ウチのワンパクおてんば娘の愛犬のパピヨンのサクラさんは、虫を食べてしまいます・・・。
昨日も、やっと鳴きだしたセミを誇らしげに捕獲して食べてました。
もう!昆虫は食べないで!いや、爬虫類もだけど・・・。
でも犬が虫や爬虫類を食べてしまっても大丈夫なのでしょうか?お腹を壊さないか心配ですよね?
飼い主さんとしては、犬が虫を食べたことでお腹を壊さないか、大丈夫なのか心配ですよね?
ということで、今日は「虫やトカゲを食べちゃった犬!お腹は大丈夫?知りたい対処法まとめ」です。
寄生虫でお腹を壊さない?犬や猫が虫(セミ・バッタ・コオロギ・カマキリなど)を食べたけど大丈夫?
愛犬のコーギーのカイくんは虫などに一切興味もなく食べないのですが、愛犬のパピヨンのサクラさんは庭で「じぃー」っと何かを見つめているときは危険信号です!
愛犬のパピヨンのサクラさんは、よく虫を捕食します。
犬が散歩中に草を食べるのは、自然の虫くだしの為とはいいますが、虫はどうなのでしょう・・・。
犬が虫(セミ・バッタ・コオロギ・カマキリなど)を食べても大丈夫なのでしょうか?
犬や猫が昆虫(セミ・バッタ・コオロギ・カマキリなど)を食べるのは普通
犬や猫が虫のセミ・バッタ・コオロギ・カマキリを食べるというのは、よくあることです。
よくあって欲しくはないのですが・・・。
私の友達の犬も昆虫を食べるといってましたし、ウチの愛犬のサクラさんだけではなかったようです。
昔は、よく猫が虫やネズミをとってくわえてなんて世界をマンガやドラマで見た気がしますが、もうそれは古い話ですね。
愛犬の口から虫の足がチョロっと出ている状態で、その口で顔を舐めようとしてくる時はゾゾゾっと寒気がします!
毒がある虫はよくないです!
基本的には大丈夫だけど犬や猫がハチを食べたら要注意
犬がセミ・バッタ・コオロギ・カマキリなどを食べたら大丈夫なのでしょか?
う~ん・・・・どうなんでしょうか?
貴重なタンパク源にはなりますよね。
ウチの愛犬は虫を食べてもピンピンしているけど蜂(ハチ)には要注意
よくTVで芸能人が虫を食べているレポートも見ますし、原住民の人はカブトムシの幼虫とか食べてます。
実際に、私もタイに旅行に行ったときに、罰ゲームでサソリやタガメの揚げた昆虫フライを食べさせられたからいいのかな・・・。
東南アジアの路上でよく昆虫フライは売ってるのですが、一応フライにはなってますが姿はそのままでした。
つまり、愛犬のサクラさんがセミとか、バッタ食べても、同じだからいいでしょう!
注意ポイント
ただし、ハチ(蜂)の場合は注意が必要で、毒針で顔や身体を刺されていることもあるので、動物病院に連れて行って診察してもらってください!
かれこれ愛犬サクラさんが昆虫(セミ・バッタ・コオロギ・カマキリなど)を捕食して8年間になりますが、今のところ下痢などの症状もなくピンピン元気にはしています♪
犬や猫がカマキリのハリガネムシ(寄生虫)に感染するのか
でも、カマキリってよく聞くハリガネムシという寄生虫がいますよね!?
いくら5種とか混合ワクチンを打っていても、犬や猫が寄生虫に感染しないか心配になります。
愛犬サクラさんも、鎌首を持ち上げたカマキリと前足で戦っている姿を何度見かけたことかわかりませんし、去年はハチ(蜂)と戦っているサクラさんも何度も見かけました。
食べたらお腹の中にハリガネムシが入っちゃう!っていうか蜂は毒にやられてしまう!
ハリガネムシ(寄生虫)は、調べてみると人間とかのお腹に寄生する寄生虫同様に犬、猫にも寄生することもあるそうですが、仲良く共存するみたいです。
大丈夫なようですが、心配でしたら虫下しを飲ませましょう♪
爬虫類は注意!犬や猫が爬虫類(トカゲ・ヘビ・カエルなど)を食べたけど大丈夫?
ウチの愛犬サクラさんが捕食するのは虫だけではなく、トカゲを見つけては追いかけていき食べてしまったのです。
犬やネコが爬虫類(トカゲ・ヘビなど)を食べてしまった場合は、ちょっと注意が必要みたいです。
犬や猫が爬虫類(トカゲ・ヘビ・カエルなど)を食べた場合は要注意
爬虫類の中には、毒を持ったトカゲやヘビがいます!
トカゲやヘビの中には毒を持っている固体がいるし、カエルを食べてしまった犬が嘔吐したって話も聞いたことがあります。
幸いにも、ウチの愛犬のサクラさんが尻尾だけ残したトカゲさんですが、その後愛犬のサクラさんに異常は見られなかったです。
虫はまだしも、爬虫類、カエルには気をつけたいと思います。
犬が昆虫や爬虫類を食べないようにする対処法は「虫や爬虫類=食べてはいけない怒られるもの」と学習させる
いくら混合ワクチンを打っているからといっても、愛犬が虫やトカゲなどを食べるのはちょっと心配ですよね。
特に、春や夏の時期はお外に行くと虫を狙っている愛犬サクラさん。
犬が昆虫や爬虫類を食べないようにする対処法は、普段から犬が昆虫や爬虫類を食べる動作を見つけた場合に、しつけで怒ることにより犬も「食べてはいけないんだ!」と学習していくようにします。
ポイント
虫や爬虫類=食べてはいけない、怒られるものと学習させることが重要です。
ウチの愛犬のサクラさんは、中々学習しないのかおてんば娘というのかズル賢くなっています・・・。
サクラさんの場合は、虫や爬虫類を食べようとした時には母がすぐに犬のおやつで気をそらすので、それを逆手にとって悪く学習しています。
無理に吐き出させる取ろうとすると、犬は「奪われる!」と思い込みすぐに飲み込んでしまいますので、躾をすることが大事です。
時間はかかると思いますが、大切なワンちゃんの為にしっかりと飼い主さんも鬼となって頑張りましょう!
まとめ 犬が虫や爬虫類などドッグフード・おやつ以外のモノを食べないように注意しましょう
犬や猫が昆虫(セミ、バッタ、コオロギ、カマキリなど)を食べてしまった場合は大抵の場合は大丈夫ですが、心配なら虫下しを飲ませてあげてください。
蜂の場合は注意してください!
また、爬虫類(トカゲ、ヘビなど)の場合は毒を持っている場合もあるので、しっかりと犬や猫の様子を観察して、少しでもおかしな様子があればすぐに動物病院に連れて行ってあげてください!
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普段から虫や爬虫類などドッグフード・おやつ以外のモノを食べないように注意し、犬が「食べてはいけないもの」と認識させるように躾をしっかりしないといけませんね。
これから夏にかけて虫、爬虫類の行動が活発になる時期なので、飼い主さんは大切な犬の行動に気をつけましょう。
心配ならすぐに動物病院の先生のところに連れて行ってあげましょうね♪
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